資格認定制度

比較臨床心理学の視点に基づく研修・実践力向上を目的として、本学会が整備を進めている民間資格制度です。

制度の概要

本学会では、比較臨床心理学の知見を踏まえ、多文化社会における心理支援、教育、研究、実践を担う人材の学習機会と専門性向上を目的として、資格認定制度を慎重に整備しています。

資格の位置づけ

本ページに記載する資格は、比較臨床心理学会が独自に認定する民間資格であり、国家資格ではありません。公認心理師、臨床心理士その他の公的・専門資格を代替するものではなく、本資格の取得によって、法令上認められていない業務、医療行為、心理検査、診断、治療等が可能になるものではありません。

現在の運用状況

資格認定制度の申請要件、研修内容、審査方法、更新制度、費用等は、正式な規程・細則として整備中です。現在は制度案内および制度設計の段階であり、一般申請の受付は開始していません。受付開始時には、確定した要項、申請期間、必要書類、費用を本ページで公表します。

比較臨床心理カウンセラー

多文化的背景をもつ人々への心理支援に関する知識と実践力を重視する資格です。

比較臨床心理講師

比較臨床心理学に関する教育・研修・実践指導を担う人材を対象とします。

資格認定制度案

制度設計の目的

比較臨床心理学に基づく心理支援および関連実践の質的向上を図るとともに、多文化社会における心理支援、教育、研究、実践に関心をもつ会員の継続的な学習と専門性向上を支援することを目的として、制度設計を進めています。

検討中の資格区分

本学会では、比較臨床心理カウンセラー、比較臨床心理講師等の資格区分を検討しています。名称、申請要件、審査方法、更新制度、費用等は正式決定前であり、今後変更される場合があります。

審査と運用の考え方

正式運用にあたっては、資格認定委員会が申請書類、研修歴、実践経験、研究・教育・支援活動等を総合的に確認し、理事会または幹事会の承認を経て慎重に認定を行う予定です。

正式施行前の留意点

本ページの内容は、制度の方向性を示すものであり、現時点で一般申請の受付を開始しているものではありません。正式施行日、申請期間、必要書類、審査方法、費用等は、確定後に改めて公表します。

申請要件の検討項目

会員資格と学習歴

本学会の会員であること、心理学・臨床心理学・教育・福祉・医療・多文化支援等に関する学習歴や研修歴を有することなどを検討項目としています。

実践・研究・教育経験

相談援助、教育相談、医療・福祉・学校・産業・司法等の関連領域における実践経験、研究活動、教育・研修活動等を総合的に確認する方向で検討しています。

提出資料と審査

申請書、研修歴、活動歴、レポート、事例に関する記録等については、個人情報と倫理面に十分配慮したうえで、正式な募集要項において必要書類を定めます。

初回認定の扱い

制度開始時の経過措置については、学会設立初期からの活動、関連領域での実践・研究経験、既存の専門資格等をどのように評価するかを慎重に検討しています。

申請について

申請要件、必要書類、審査・認定の流れ、更新制度については、正式な受付開始時に本ページで公表します。制度の正式運用にあたっては、確定した規程・細則に基づき、資格認定委員会が慎重に審査を行います。